腸詰め地獄(ソーセージ・ヘル)

本日の休日を利用して、友人(というか人生の先人達)と共に
三重県伊賀市にある「もくもくファーム」なる秘境へ潜入した。

出迎えに出てきたのは、
豚、豚、豚・・・。
どうもここは豚が売りの場所らしい。

べべべべ べ べ 便器の中に!
信じられん 便器の中に!
ブタが顔を出しているぞッ!

なんてことはなかったが、園内を普通にブタが闊歩していた。


さて、到着した一行が最初にしたことは、
BBQ!
山のような豚肉を「ムウン!赤い荒縄(レッドバインド)!」と呟きながら、
午前中から食い散らかした。


それから、フラフラとしながら刻を待つ。


そして、いよいよ本日のメインイベント
「ソーセージ作り」の時間になった。


まず、下のようなものが用意されており、

ここにある挽肉をひたすらこねること数十分。
こねるときに氷と一緒にこねるのだが、これがとにかく冷たくて、凍傷になりそうだった。

で、写真にある筒状のものに挽肉をつめ、
用意された羊の腸に挽肉を注入していった。

この作業を行い、ついに完成したのが、以下のもの。

試食もした。


「お前は今まで食ったソーセージの本数をおぼえているか?」そう言いたくなるほどソーセージを食った。


その後の晩メシ

伊賀名物「伊賀そば」


1日中、食ってばっか。
でも、面白い1日だったよ。

ソーセージ万歳。